2012年10月

2wayコタツ仕様変更のお知らせ

ヤクモ家具製作所 店長の寺本です。

発売より2年、3シーズン目になり、定番商品に育ちました。
無垢の2wayコタツ

外観上はオーソドックスな形状のローテーブルですが、
「熱をあてる」という無垢の家具にとって非常に過酷な状況下で
使うことを想定した強固な設計をベースに熟練の技能が凝縮された
小さなテーブルです。

そんな2wayコタツを更にバージョンアップさせるべく、
仕様変更を行います。

今回の仕様変更により、より使いやすい、
妥協の無い2wayコタツに仕上がったと自負しております。


● ローテーブル時の外観写真
無垢こたつ全体

外観上、見た目の違いは脚の下部にラインが入っている点だけですね。

● 2wayコタツ裏側の写真
無垢こたつ裏側

無垢のテーブルは、コタツに限らず「裏側」が重要です。
シンプルな外観に隠れた、熟練技能が凝縮された本体構造部です。

以下、変更点を順に説明させていただきます。


変更点 ①
<継ぎ脚の標準装備>
無垢こたつ継ぎ脚
コタツとして使用する場合の適切な高さ、
ローテーブルとして使用する場合の適切な高さ、
どちらにも対応できるよう、継ぎ脚で高さが変更できるようにしました。

脚をつないだ時の
「後付け感」「安っぽさ」が出ないよう細部を仕上げました。

継ぎ脚は付属の六角レンチで簡単に取り付け、取り外しできます。


変更点②
<天板固定金物の変更>
ノブボルト
ローテーブルとして使用する場合には、本体と天板を金物で固定します。
この固定する金物を
「女性でも回しやすい」「コタツの熱で熱くならない」
プラスチック素材のノブボルトに変更しました。

変更点③
<2重の反り止め~埋め込み式反り止め金物の採用>
反り止めアングル

職業柄、さまざまな家具製品をウォッチングしておりますが、
このような反り止めは見たことがありません。
通常はどちらか一方か、もっと簡易な反り止めが施してあるはずです。

伝統技法である、「蟻桟」と呼ばれる反り止めと、
鉄製の埋め込み型反り止めアングルの併用です。

アングルはビス留め接着ですが、無垢の収縮を考慮して
長丸型の穴加工が施してあります。

無垢板の反り止めには、伝統技法の蟻桟が最も適切と考えますが、
2wayコタツの場合は、この蟻桟をこたつ布団のスペースを考慮し、
他のテーブル製品より短くする必要がある為、両端部分は多少
反り止めの効果が弱いのです。

これを反り止めアングルで補います。

少しやり過ぎ感のある反り止め対策ですが(笑
より安心してお使い頂ける為の改良です。


以上が、今回の仕様変更の全てですが、
ここまで変更、追加して価格は据え置きです。

無垢のコタツはダイニングテーブルに比べ
まだまだ一般的ではありませんので、

「無垢のコタツといえばヤクモ家具製作所」

といっていただけるよう、戦略的バーゲンプライスを設定しました。


□ 2wayコタツ
http://yakumo.jp/kotatsu.html


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