木工機械

ラウンドテーブルに「円柱脚」オプション追加!!

ヤクモ家具製作所 森廣です。

ラウンドテーブルL/Dの脚材に円柱型の丸脚加工が
オプションで追加になりました。

丸い天板と丸い脚の組合せで、商品全体としての一体感が
増したイメージがあります。


maruashi_rtl_480.jpg


拡大写真はこちら ↓↓↓




この円柱形状の丸脚は
轆轤(ろくろと読みます)旋盤と呼ばれる木工機械で
1本ずつ削り出します。

野球のバットや木の湯呑・茶碗・お盆など、全てこの
ろくろと呼ばれる機械で加工します。


rokuro_480.jpg


僅かな力加減で円のサイズが変わってしまいますので、
熟練職人が勘と経験を頼りに、少しずつ仕上げていきます。

機械にセットされた角材をモーター回転させ、これに
刃物をあてて削り出すという単調な作業なのですが、
木の素材や木目等により力加減も微妙に変わり、
同じものを手作業で仕上げるにはやはり長年の経験を
要します。


オプション料金は+5,250円/4本となります。
お好みでお選びください。


ラウンドテーブル商品ページはこちら
http://yakumo.jp/roundtable.html



スポンサーサイト

自動梱包機の導入

ヤクモ家具製作所 店長の寺本です。

いよいよ当社にも「自動梱包機」が導入されました。

梱包機

中古の格安品になりますが、幅、高さとも100cm以上のものを
結束ロープで縛ることができる、大型の本格派になります。

ゲート内にダンボールをセットして、ボタンを押すと、
「しゅるしゅる」
という音をたて、ゲートからビニールのバンドが出てきて、
自動で締め付けてくれます。

締め付けが完了したものがこちら↓
梱包機2

写真はテーブル製品になりますが、このバンドを使うことで、
1)配送員が持ち運びやすい = 配送中、商品を落としてしまう事故を防げる
2)ダンボール内の隙間を無くす = 商品にキズがつき難くなる
となります。

なにより、梱包時の作業効率が格段に上がりました。
家具商品の場合、サイズが大きい為、梱包作業に時間がかかります。
この作業時間を短縮することは、コストに直結する問題ですので、
エフワンのピット作業のように、効率的に作業が行えるように
したいものです。

NCルーター

当社の保有する機械設備で最も高価なマシン『NCルーター』のご紹介です。
NC(numerial control)の略でX軸、Y軸、Z軸の数値を入力することで、曲線を
自由に正確に、迅速に加工することができます。

当社製品シンプルチェアは
「背板のブーメラン形状がいいね」
と言っていただく事がありますが、

このブーメラン形状はこのNCルーターで加工しています。

ちょっと写真が暗いですが、こんな感じです↓

NCルーター1


部品のCADデータを作成し、手前の端末機で操作します。
ちなみに端末(コンピューター)が乗っている天板はブラック・ウォールナットです。
「ちょっと、もったいないですよ!」と進言しましたが、手遅れでした(^_^;)

NCルーター2

黄色いヘッドの中央に刃物が装着されていて、この刃物が回転しながら加工していきます。

NCルーター3

ドアップで写したところ。モノスゴイ音です。。。
水色のホース部分からはエアーが噴出していて、掘削部の木屑を除去し、
加工の邪魔にならないようにしています。

NCルーター4

完成
プラモデルのパーツみたいですね。
木の板をセットしてから、この状態になるまで、10分とかかりません。
この機械が無ければ1時間以上かかるかもしれません。
コストダウン効果は◎です。

当社の製品は手作り感のある暖かみをご好評いただいておりますが、
機械に任せて合理的に作る部分と、職人の手を使ってじっくり丁寧に仕上る部分
を使い分ける事が、結果的にコストパフォーマンスに優れた商品を生み出せるので
はないかと考えています。

手押しかんな盤

手押しかんな盤と呼ばれる木工機械です。
ザラザラの状態の板材をこの機械に通し、基準となる垂直面を出します。台の中央に位置するかんなは高速で毎分5000~6000回転しています。
非常にシンプルな機械ですが、ほぼ全ての家具製作に使用する重要な機械です。
手押しかんな盤

この機械にかけると、ザラザラで良く分からない木の色や木目がはっきりと分かるようになります。
使用頻度が多いこともあり、事故が発生しやすいのも事実です。
作業時は特に服装をチェックし、(袖元が巻き込まれる等の事故が起こりうるそうです)集中して作業に取り掛かります。

リップソー

ちょっと逆光で上手く撮れていませんが、
「リップソー」という木工機械です。重厚さあふれる図体です。
リップソー

手前から木の板を中央の自動送りのベルトに乗せて送ると、反対側からゴリゴリと
真二つに割れて出てきます。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。