シンプルテーブル+[plus]

テーブル脚の拡大写真 その2

ヤクモ家具製作所 店長の寺本です。

前回に続いて、脚材の拡大写真を掲載させていただきます。
前回は標準の仕様R=3mm(半径3ミリ)の丸面を紹介いたしましたが、
オプションで更に大きな丸面をとることも可能です。

写真の脚材はシンプルテーブル+[plus]用、ストレート形状、
素材はウォールナット材です。
天板オプションの丸面加工と同じサイズのR=15mmで加工した写真です。

R15の丸脚01

真横から写した写真。

R15の丸脚02

脚材の丸面オプションは、お子様がおられる家庭で、
主に安全面で検討いただく場合が多いのですが、
標準の仕様でも3mmの丸面が加工してあるので、お好みで
選択いただくと宜しいかと思います。

料金ですが、標準の仕様(R=3mm)より大きくする場合は、
4本で4,200円(税込)のオプション料金がかかります。



スポンサーサイト

シンプルテーブル+[plus]の耐荷重

今日はシンプルテーブル+[plus]の耐荷重に関する説明です。
シンプルテーブルにするか、+[plus]にするか迷われるお客様は多いです。

シンプルテーブル+[plus]は本物志向の無垢のテーブルをより安価で手に入れたい、肘掛椅子を使いたい、というご要望に基づいて開発しました。

シンプルテーブルのように、天板下の幕板(まくいた)という部材がなく、
製作コストをダウンすることにより、シンプルテーブルよりワンランク安価な
価格設定になっています。

両者の比較では、構造上シンプルテーブルの方が強度的に優れているため、
・シンプルテーブル+[plus]の耐荷重は?
・どれくらいの重さに耐えられる?
・耐久性は?

というような、耐久性、強度に関するお問合せを多くいただきます。

論より証拠ということで、実際にテーブルに荷重をかけて実験を行います。
実験に使用したのは「ウォールナット材」です。
ナラ材の方が、固く強い木になるので、弱い方で試してみました。

シンプルテーブル+[plus]耐荷重1
中央の缶は1缶、約20kg、2つで40kgとなります。
最も過酷な荷重がかかるよう、テーブル中央に集中して荷重をかけています。
天板を支えている三角形の架台は、ちょうど脚材を取り付ける位置に置き、
より実際の使用に近い状態で行いました。

結果ですが、
目視ではほとんど、たわみは確認できません。

正確にたわみ量を測定するため、真直ぐな部材をおいて見ます。

シンプルテーブル+[plus]耐荷重2

写真では分かり難いですが、
中央に2~3mm程度の隙間があります。

■ 結論
30~40kg程度の荷重をかけても問題ありません。
実際の使用でこれほど重いものをテーブルに載せるというのは
考え難いですが、重たいものでパソコンのディスプレイ(CRT)くらいでしょうか?
これでも重くて20kg程度です。

また、今回の実験では荷重を中央に集中してかけていますが、
実際には重いものを乗せたとしても、ある程度分散して配置されると思います。

したがって、通常のダイニングテーブルやワークデスクとしての利用であれば、
お好みで選ばれるのが宜しいと思います。

ただ、今回は静止荷重での実験ですが、重い荷重がかかった状態で、
特に強くゆさぶられるような荷重はNGです。

これは天板の強度というよりは、天板と脚材を結合する金具部分が
破損する可能性があります。

耐久性については両者とも優劣ありません。
どちらのモデルも数十年の利用に十分耐えうる構造になっております。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。